モーリス。
渋滞中は何かと街角や周りの看板車が
目に飛び込んできたりします。
2台前を行くトラック
モーリス、って名前
昔弾いてたギターメーカーとおんなじじゃん。
で、真っ先に浮かんだのが
物置に眠ってるそれを
今日のブログ用にと引っ張り出して来たのがこれ
モーリス W-18 18,000円
中1の時にお年玉で
兄に連れて行ってもらってお茶の水で買った。
今、3弦が切れちゃってるけど
もちろん使える
次に思い出したのが
このチューリップの写真集(1975)
ま、写真集はどうでもいいんだけど
たしか裏表紙がモーリスだった記憶って
家に帰って真っ先に確認したら
うん、記憶は正しかった。
当時、音楽雑誌の裏表紙は
モーリス、ヤマハとっても多かった。
モーリス、ってギターみたいな会社の名前だなって
何の気なしにもういっぺん見たら…
アコースティックギター、なんちゃらって
ギターみたいな名前の会社でなく、
その会社やん、マダムやん。
演奏活動からは随分遠のいてたから
ロゴがすっかり変わってたのも、知らなんだなぁ。
なんか久々の友に出会ったら
ちょっと変わってたあの感じすらさえ覚えた。
ただ、それだけの話。
-完-
この記事へのコメント
今も健在の会社なんですね。
ギター弾いてあげてくださいよ。
きっと待ってますから。
私はムロオだけには反応するようです(^_^;)
おっ、愛知は飯田楽器製作所のOEM品ですね。
ひところアコギは大人気で生産が追い付かず、長野のモーリス楽器製作所もいろんなとこにOEM出してたんですよね。
なので、同じ型番のモーリスの製品でもOEM先で微妙に音色が違ったとか。なかでも飯田製作所製は一番音色が良かったとか、何かで読んだ記憶あります。
たまに気が向いて弾くと指が痛いんよねぇ。^^;
高校の入学祝金でギターを買いましたが、
モーリスやったかヤマハやったか覚えていません。
リーダーの記憶凄いなぁ~。
本の裏表紙まで、知っとるやんて。
過去の記憶もですが、最近の記憶も怪しい
今日この頃です(^_^;)
若い頃、ギターに憧れた人は多いでしょうね。私はマンドリンがやりたかったことがあります。楽器はシロフォンを習っていました。実家のどこかにまだあるはずですが、場所をとるのでそのままになっています。
それにしてもらん太郎。さんの記憶は凄いですね。たまにはギター弾いてあげてください。
楽器メーカー多々あれど
看板車ってのはドラムのPearl位しか見たことないので新鮮でした。
弦、買ってきて張り替えっかなぁ
弦だけでなく腕も錆びてると思うけどねぇ。
ムロオは発見したらまたね。(^^)
阿呆鳥ってグループが宣伝してるのを想い出しました。
Gtと12ndGtはヤマハですけど、セミアコを日昨年もらいました。
Ariaってのです。
なんかウレシい。
♪
モーリスと楽譜に囲まれて
静かにつまびく
ブルーブルー ブルードラゴン
ここのコードが違っている
本に書き込む
ブルーブルー ブルードラゴン
何書いてんだか。
販売されてる本がコード間違えてたら、腹立つの腹立たないのって...腹立つんですよ。
昨日の答は"荒城の月"でした。
何も思いつかなかったので、禁じ手みたいなことしちゃいました。
飯田楽器だって\(^o^)/
懐かしい名前を久々に聞きました。
モーリス持てば…あのキャッチコピーは 当時の若者を惑わせる中々の秀逸コピーだったように思います。
自分もすっかり騙されたし(笑)
スーバーライトゲージ、弦張ってるときに切っちゃうのよね(巻きすぎ) (笑)
記憶というか十代のそれって
記憶を超えて精神に宿ってる
そんな感じ、あります。
それ以降のことってなかなか思い出せなかったりしますもん。
スーパースター、まだまだ
自分や監督の分も併せて
これから目指しませんか。
うわぁ~初めて聞きました。
シロフォンやマリンバ習ってたって
中々渋いというかすごいですね。
へぇ~っ(感心)
マンドリンの音色も、あ、あとバンジョーも個人的には好きですがいずれも素敵ですね。
弦を張って部屋に置いとけば
またやるはずなので、年明けたらでもやるかなー。
Ariaのセミアコだって、泣ける。
だって、我が安部さんが
一時だけどアドバイザリースタッフ契約を結んでた頃があったから。
♪
ヤイリのギターに憧れて
高くて変えないモーリ、
モーリ、モーリス♪
阿呆鳥、1980年はじめ頃のGuitarBook(その後のGB)の裏表紙広告にやたらでてます。
そっちをブログアップしようかとは思ったんですがやはり70年代の記憶のほうが鮮烈だったんで…。